about "gute wahl"

gute wahlとは


日本の匠×ドイツ整形外科靴マイスター


日本人のためのコンフォートシューズ


「gute wahl」は、日本の靴の匠とコンフォートシューズ先進国である本場ドイツの整形外科靴マイスターが出会い、「日本人が求める履きやすさとヨーロッパに負けないコンフォートシューズの機能性」を目指し誕生しました。

日本人の足の悩みを知り尽くした靴の匠たちが持つ知識・経験を取り入れ、日本人の足に最適な靴型、インソール、アウトソール、アッパーデザインの開発を細部にまでこだわり、それまで国内では実現が難しいとされていた究極の国産コンフォートシューズを生み出しました。
現在では多くのリピーター、ご愛用者様の感謝の声に支えられ、今なお神戸の街から靴職人が1足1足を丁寧に作り上げております。




靴選びにお困りではありませんか?


「足に合う靴がない」、「歩きやすい靴が欲しい」、「すぐに疲れてしまう」など、足と靴に関するお悩みを持たれる方は多くいらっしゃいます。
そういった悩みを解決するための靴として、gute wahlは開発されました。
整形外科学、人間工学など医学的知識に基づいたドイツ整形外科靴の信念を日本人の足に合わせた靴作りとして具現化する。
ドイツの整形外科靴マイスターと日本の靴職人が思いを込めて靴作りの歴史がある神戸よりお届けしています。

楽しく歩きながら感じる快適な履き心地をぜひ体験して下さい。
gute wahlは美しさと健康を願う皆様にとっての「賢い選択」です。



gute wahl 監修 リーヒェマイスターの思い


来日当初はドイツ製のコンフォートを扱っていましたが、
特に足のトラブルが多い日本女性の華奢なかかと周りの骨格と、
ドイツ女性の骨格とでは履かせたい"靴の木型"が合わないのは明らかでした。  
「日本人の足に合った靴」、
「日本人の足のトラブルに対応できるインソールの入れ物としての靴」を探し求めていました。  
なかなか良い靴に巡り合えず、自分で作るしかないのかと考えていた矢先に
ラッキーベル社と出会いました。  

足に悩みを抱えた多くの方に選んでいただけるようにと願いを込めて、
ドイツ語の"賢い選択"を意味する、「gute wahl(グーテヴァール)」と名付けました。

マイスター プロフィール

Karsten Reiche
カーステン・リーヒェ

ドイツ整形外科靴マイスター
1986年整形外科靴ゲゼレ国家資格取得

1996年 Meister Schule BFO Hannover 卒業 同マイスター国家資格取得
1997年 ドイツ整形外科靴技術指導のために来日する
2007年 「整形外科靴工房 R・I・O」設立 日本各地で足の問題を抱えた方に対してオーダー靴の制作を行う
2008年 神戸健康靴研究会により gute wahl 共同開発
2013年 Nature's Walk 株式会社代表取締役
2015年 一般社団法人 足育研究会顧問




Last

日本人の足に合う靴型



靴のフィッティングを左右する靴型(ラスト)の形状は、「日本人に合った靴型」を追求。
つま先を圧迫しないコンフォートデザインでありながらも、しっかりと足を支え、ホールドする事が出来るように開発しました。
また、外反母趾や開帳足、甲高の方にも対応出来るように設計しています。
この靴型により、gute wahl は天然皮革がしっかりと足を包む、抜群のフィット感を実現しました。

Insole

足に心地よい中敷き



特徴的な表面の凹凸は、3方向のアーチを自然に形成し、踵をしっかりと支えるためです。
足裏の踵や土踏まずをすっぽりと包む事で快適な歩行を導き、足を疲れにくくする効果があります。
健康な方はもちろん、外反母趾や偏平足、開帳足の方にも非常に有効です。
快適な履き心地を足裏から実感出来るインソールです。
サポート力の強いコルクインソールと軽量でクッション性の高いEVAインソールの2種類よりお選び頂けます。

※EVAインソールの表生地には耐久性・吸湿性に加え速乾性の特徴を持つキャンブレル素材を使用しています。

Outsole

滑らかに足を運ぶ靴底



簡単に滑らかな足運びを可能とする、ローリングソール設計を開発しました。
前後のローリングの組み合わせで、疲れることなくアクティブに歩き、立ち止まった時には安定した姿勢を保つことが出来ます。

・MPローリング…強剛母趾や前足部の痛みを軽減
・ミッドフットローリング…足首・膝の負担をサポート
・ヒールローリング…脊髄など腰の負担を軽減


Upper design

人間工学に基づいたアッパーデザイン



数あるデザインバリエーションは、それぞれ足をしっかりホールドする事、痛みやストレスなく履いていただく事を想定しています。
解剖学的に見た足の形状や、歩行運動における影響を考えた上で、パーツの位置設定や重なり方、材料選定を行っています。
見た目だけではない、履き心地の良さを生み出すための重要なポイントです。


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