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「靴は足を守るためになくてはならないもの」。ラッキーベルは1995年1月17日の阪神大震災で甚大な被害を受け、飛散したガラスや倒壊した建物のがれきがあふれる中、その思いをより強くしました。我々は被災されて靴を失った方々、海外の僻地などへの靴の寄付活動を続けてまいります。

そして我々の原点であるベルマークの理念「すべての子どもに等しく、豊かな環境のなかで教育を受けてほしい」という思いのもと、児童養護施設の子どもたちが豊かな学校生活を送るための一助になれることを願い、学校生活、部活動、施設内での活動などで使用できる靴の寄付を積極的に行っていきたいと考えております。

靴のご提供をご要望の方はこちらからお問い合わせください。

寄付のお申込み

児童養護施設への学校用シューズの寄付をご案内するためのリーフレットです。お近くで靴を必要とされている方がいらっしゃいましたらお知らせくださいませ。


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靴の提供例

今回は、北区のしらゆりホームさんへ靴をお届けしました。

しらゆりホームさんでは、子どもたちが5~6人ごとのユニット単位で生活しているとお聞きし、子どもたちへのケアを細かく行っていることが伺えました。
また靴は普段の生活で使用するため、大量に購入する場面が多いとのことで、今回の寄付はとても喜んでいただけました。

ご対応いただいた職員のみなさまも、お忙しい中ありがとうございました。
弊社の靴を、子供たちのために役立てていただけることをうれしく思います。



弊社はみなと銀行さまが募集された、医療応援私募債「感謝」に協賛し
私募債を発行いたしました。
本日、兵庫県から感謝状を頂戴しました。
これからも地域の貢献に努めてまいります。



今回は、新潟県中央福祉相談センターさまへ靴をお送りさせていただきました。
新潟県中央福祉相談センターさまは、毎日体育の時間を設けて
運動活動に力を入れられているそうです。
運動靴の消耗が激しいので、新しい靴に履き替えることができると
喜んでいただきました。
子供たちの体力向上に役立てれば嬉しく思います。



今回は東灘区にある神愛子供ホームさんに靴をお届けしました。

大きな声で挨拶をしてくれる子、ちょっぴり恥ずかしそうにしながら挨拶をしてくれる子など
様々な子供たちがいましたが、みんな元気いっぱい笑顔が溢れる姿に、私たちも元気を貰えました。

施設や子供たちのお話を伺う中、靴は子供の成長の早さや、学校生活・部活動による消耗から
買い換えが多いとお聞きし、今回の寄付はとても喜んでいただきました。
職員の皆様もお忙しい中、快くご対応いただきありがとうございます。

お届けした靴が少しでも子供たちの役に立てれば嬉しく思います。



今日は垂水区にある神戸市立若葉学園に靴をお届けしました。
ご対応いただきました職員の皆様、ありがとうございました。

明石海峡大橋も一望できる校舎では子供たちが元気に授業を受けており、
弊社の靴を履いている子供たちもいました。

お聞きすると以前弊社が寄付させていただいた靴で、今でも大切に
履いていただいていることに感銘を受けました。

今回靴をお渡しした時の職員さんの「子供たちが喜ぶ姿を想像した笑顔」ずっと忘れることはないでしょう。



今回は神戸市灘区の同朋福祉会同朋学園さんと神戸市北区の社会福祉法人天王谷学園さんにお届けいたしました。
どちらの施設も子供たちの明るい声が響く、元気いっぱいの施設でした。
同朋学園さんは創立70年、天王谷学園さんは創立90年と共に歴史のある施設でございます。
弊社も来年で創立60周年を迎えます。同朋学園さん、天王谷学園さんと比べるとまだまだですが、
これからも子供たちの足を支え続けていきたいと思います。




明石市の児童養護施設カーサ汐彩さん、加古川市の播磨同仁学院さん、姫路市の児童ホーム東光園さんの3件に
靴をお届けしました。
児童養護施設の現状や子どもたちの生活について各施設でご説明いただき、考えさせられる機会となりました。
ご対応いただいた職員のみなさま、お忙しい中ありがとうございました。

それぞれ子どもたちの年齢層や環境などは異なりますが、足の成長が早いことや 毎日の学校生活で消耗が
激しいことから靴は買い換えが多い、と一様に仰られており、今回の寄付を喜んでいただきました。
子どもたちは、新しい靴を履くだけで気持ちが前向きになる、速く走れるようになると思っている、ともお聞きしました。
弊社の靴で、子どもたちがそういった気持ちになってくれたら嬉しいです。



今日は南あわじ市の児童養護施設 淡路学園さんにお届けしました。
弊社から淡路島へはアクセスが良いので短時間で渡ることができます。
淡路学園さんは淡路島のほぼ真ん中、自然豊かな場所にございました。
職員の皆さま、到着時のお手伝い有難うございます。

今年は新型コロナウィルス感染予防の為、毎年子供たちが楽しみにしていた行事の多く
が中止となり、職員方々は園内で楽しく過ごせるよう色々と工夫されたそうです。
今回、お渡しさせていただいた靴が子供たちの笑顔に繋がり、2020年の思い出の一つとなれば
私たちもこの上なく幸せです。


弊社が取組みを始めた児童養護施設の子どもたちに靴をお届けするプロジェクト。
本日、神戸市兵庫区の愛信学園さまにお持ちさせていただきました。
愛信学園さまは日々スポーツ活動に力を入れられているようで
フットサルやバレーボールは神戸市の大会で毎年優秀な成績を残されています。
残念ながら今年はコロナ禍により開催が見送りとなったと小原施設長さんよりお聞きしました。
お届けした靴が次回大会に向け練習に励む子供たちの役に立てれば嬉しいです。




児童養護施設のみなさまに、上履きや室内運動用シューズ、通学履きなどの寄付をお申込みいただくページを開設いたしました。LINE、もしくはお問い合わせフォームからお申込みいただけます。学校用シューズは毎年春の入学式前に新入生の皆様に一度にたくさん届けるため、どうしても余るシューズがうまれてしまいます。そのようなシューズを児童養護施設のみなさまに有効にご活用いただければ幸いです。

寄付のお申込みページ


平成27年に大阪府下の養護施設へ寄贈しました。


No.2



No.1



平成21年7月に、河北省・山東省・四川省・内モンゴルへ寄贈しました。


寄付先一覧表


河北省・山東省



四川省



内モンゴル



平成15年にモンゴルへ寄贈協力を致しました。



平成14年に、カンボジア、ネパール、南アフリカへ寄贈しました。



平成13年に日本ブルキナファソ友好協会へ寄贈しました。



平成7年3月 平成7年1月17日に発生した阪神大震災の被災地に対して、兵庫県中学校体育連盟を通じて靴を寄贈いたしました。


平成3年12月 平成3年6月12日に発生した雲仙普賢岳の噴火により被災地となった島原市の中学生に対して、長崎県中学校体育連盟を通じて靴を寄贈いたしました。