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子供達の運動能力開花に寄与しています。

金沢市の情報が満載の北陸No.1エンタテインメントマガジン
『月刊Clubism ークラビズムー 』先月号に石川県立大学 宮口教授が取り組まれている
子供達の危機回避能力改善のための運動指導が紹介されました。

宮口教授の研究により、私たちの鼻緒付きサンダルを着用することで
子供達の土踏まず形成や姿勢改善への効果が実証されています。
私たちはこれからも宮口教授と共に鼻緒付きサンダルを通じ
子供達の運動能力開花を支えていきます。



子どもと親の姿勢と足育セミナー


先日、お世話になっている、石川県立大学が主催する「子どもと親の姿勢と足育セミナー」に参加しました。
当日は遊びを通じて正しい姿勢や歩き方を学ぶことができるとあって、予定を大幅に上回る児童と保護者が参加され、会場は子供たちの笑顔で溢れていました。

また重心動揺計を用いた足圧測定には長蛇の列ができ、参加者の足への関心の高さに驚きと喜びを感じました。
私たちはこれからも、子供から大人まで足の一生を支えて行きたいと思います。

無邪気で明るく元気な子供たちからパワーをもらった有意義な一日でした。


ラッキーベル 上履きの歴史

S36年の設立以来、ラッキーベルは「子供たちを足元から支える」というテーマを掲げ挑戦し続けています。  

いまや学校用上履きの定番となった「前三角ゴムシューズ」は、ラッキーベルが最初に開発し、S44年に「人間工学的体育教具」として実用新案第885732号で登録され、また、英国でも高く評価され、S51年に英国特許1442343号で登録されました。  

「前三角ゴムシューズ」は、一本バンドのバレーシューズタイプに比べて、広い範囲で足をホールドできるので、様々な足の形状に対応できる特徴があります。  
それまでとは違った独創的なアイデアで、スクールシューズ業界に新風をもたらしました。  

足の成長期において、一日のうちで一番長い時間シューズと接する学校生活は、正常な足の形成にもっとも大切な時期です。  
これからもより良いシューズを子供たちに提供したいとの強い思いを持ち、子供たちの足の健全な成長を促す靴の開発を続けてまいります。